✨ ベストアンサー ✨
中間値の定理を使うには、
1≦x≦2で連続であることを断る必要がありますが、
1〜2という範囲で連続であることをいうよりも、
すべての実数で連続であることを言う方が早いです
この関数はいわゆる多項式関数で、
すべての実数xで連続であることが知られています
すべての実数で連続なので、1〜2でも連続です
これを確認しているのが2行目
さらにf(1)とf(2)が異符号であることも必要です
しかし、ここまでの材料でいえることは、
1<x<2の範囲に少なくとも1つの実数解があること…◎
です
本当に示したいのは
1<x<2の範囲にただ1つの実数解があること…★
です
◎と★の違いがわかりますか
1<x<2の範囲に2つ以上実数解があってはダメです
それを確認する必要があります
手っ取り早いのは、
この関数を微分して増減表を描き、
x軸とどこで交わるか確認することです
その結果、
グラフとx軸はただ1点だけ交点をもつ…▲
ことがわかります
▲も示してやっと題意が示せます
わかりやすいです!!ありがとうございます!!!