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点Pはx軸上の点なので、y=0との交点と考えればよい、と考えたのでしょうね。

点Aは y=4/x上の点なので y=4/2=2 より、A(2,2)である。
同様に、点Bも y=4/x上の点なので y=4/(-2)=-2 より B(-2,-2) である。
線分BCの式は、点B(-2,-2)から点C(0,4) より、傾きは 6/2 = 3 、切片 4より
y=3x+4である。

△ABCと面積が等しくなる△BCP (pのx座標は正) の点Pを求めるには、
両方の三角形の底辺をBCと考えた場合、点Aを通り線分BCと平行な線上に
点Pがあれば同じ高さの三角形となるので面積が等しい。
点Pはx軸上の点であるというので、P(p,0) [pは正の数]である。

点Aを通り線分BCと並行な直線はBCと同じ傾きであるので、y=3x+b と表わせる。
この直線は点A(2,2)を通るので、2=3*2+b より b=-4。つまり、y=3x-4である。
点Pはx軸上の点なので、y=0との交点と考えればよいので 0=3x-4 より、x=4/3。
つまり、点P(4/3, 0)

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