✨ ベストアンサー ✨
A,Bは酸。塩基は水酸化ナトリウム水溶液。全て0.40mol/L。
塩酸は1価の強酸、硫酸は2価の強酸、酢酸は1価の弱酸、シュウ酸は2価の弱酸。
グラフの横軸の水酸化ナトリウム水溶液滴下量と縦軸の中和点pHを見る。
Aは、滴下量10mLだから、1価。中和点がpH9くらいの塩基性だから、弱酸の酢酸との反応。
Bは、滴下量20mLだから、2価。中和点がpH7中性だから、強酸の硫酸。
なお、中和点は、グラフのまっすぐになっている場所の中間くらいで判断する。厳密にはH+の計算をするが、今回はパッと見だけの判断でOK🙇
塩酸は強酸。
NaOHは強塩基。
ありがとうございます😭塩酸は塩基性で、NaOHも弱塩だから答えは硫酸の強酸ということですか?