回答

✨ ベストアンサー ✨

(1) どちらも同じ質量なので、同じ重さ
(2) 鉄の原子量の方が水素の分子量よりも大きいので、鉄の方が重い
(3) 鉄の方がアルミニウムよりも原子量が大きいので、鉄の方が重い
(4) 1 molとはどちらも約6.0×10^23個のことなので、同じ数の原子を含む
(5) アルミニウムの原子量の方が小さいので同じ質量にはより多くの数の原子を含む、アルミニウムの方が多くの原子を含む
   (アルミニウムは鉄より原子量が小さいので鉄と同じ質量になるためには多くの原子が必要)
(6) 物質量とは1 molを基準とする原子の数のことなので(5)と同様に、アルミニウムの方が物質量が大きい
(7) 気体は標準状態では必ず1 molあたり22.4 Lなので同じ物質量の気体は、同じ体積
(8) (6)と同様に同じ質量ならば、分子量の小さいほうが物質量が大きく、(7)より、物質量が大きいほど体積が大きいので、分子量の小さい水素の方が体積が大きい
(9) (7)より、同体積の気体では物質量は同じであるので、分子量が大きい、二酸化炭素の方が重い
(10) (7)より、同体積の気体では物質量は同じであるので、同じ数の分子を含む

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?