回答

✨ ベストアンサー ✨

(1)問題文より、点Aは曲線l(エル)上にあるので、y=12/xにx=3(Aのx座標)を当てはめるとy座標が出てきます。
 (式)y=12/3=4  y=4[答え]

(2)問題文より、点Bも曲線l上にあるので、y=12/xにx=6を当てはめるy座標が出てきて、点Bの座標が分かります。
 (式1)y=12/6=2 y=2  B(6,2)
直線mが点Bのところで曲線lと交わっているということは、点B(6,2)は直線mにもあるので、x=6とy=2を直線mの式に当てはめます。
 (式2)y=ma 2=6a  a=1/3[答え]

(3)問題のグラフに実際にx=2,8の直線をそれぞれ引いてみるとわかりやすいです(x=〇は縦線)。そのうち端っこが最小値、と見せかけて違うとこが最小値のやつが出てくるのでその時はご注意を⚠️今回は右端(x=8)が最小値で1番低いところにありますね。
 (式)x=2, y=12/2=6  [答え]x=2のとき最大値y=6
   x=8, y=12/8=3/2    x=8のとき最小値3/2

(4)紙を90°まわすイメージです。
点Aから下に、直線mにぶつかる所まで直線を引き、ぶつかった所を点Cとします。そうすると△OABが△OACと△ACBに分かれます。ACの長さは点Aのy座標から点Bのy座標を引いたもので、高さはそれぞれ点O(x=0)からx=3、x=3からx=6で、どちらも3ですね。
 【△=底辺×高さ×½】
 (式)AC=4-2=2
   △OAB=△OAC+△ACB
      =AC×3×½+AC×3×½
      =2×AC×3×½
      =2×2×3×½=6[答え]
※テスト等で途中式を書く場合は勝手に決めた点Cを明らかにしなければいけないので、「点AからX軸に引いた直線上と直線mが交わる点を点Cとする」といった文言が必要です。

長々と失礼しました。追加質問などありましたら遠慮なく︎︎👍🏻

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?