数学
高校生
解決済み

問2が分かりません。1枚目の画像のように計算したんですが、計算が合わないです。c=ε0s/dになってるんですかね?
解説お願いいたします!
答えは線引いてるやつです。

C + c = c ₁ C₁²C+ CACB (CACA) G C +48 in C₁ 250 25 ² / B²E₂ G der E 45² 1² (25+25) & €²45² √25% (Ex+1) 4225 d. (Erti) 2 C (a₁ +1) S C = Ev & J Q = 2CV (Ert.1)
2 極板間が空気で極板間隔がd, 極板面積がSの平行板コンデンサーの電気容量をCとする。 このコン デンサーの極板間全てを比誘電率 erの誘電体で満たした。 ただし, 空気中での誘電率をぉとする。 問1 この誘電体で満たしたコンデンサーの電気容量を表すものとして正しいものを、次の①~⑥ ちから一つ選びなさい。 6 Er (1) d ① (1-&r) CV 2ɛr 次に、誘電体を満たしていないコンデンサーに電圧 Vの電池をつないだ。 その後、図1のように極板 間の下半分を比誘電率 erの誘電体で満たし, その誘電体の上面を厚さの無視できる金属板でおおった。 V (Er-1) 2(Er+1) 80 CV2 問2 このときコンデンサーにたくわえられる電気量として正しいものを、 次の ① ~ ④ のうちから一つ 選びなさい。 7 (1+r) CV 2ɛr (Er+1) 2(Er-1) 図 1 Eo CV2 金属板 物 (一般①) -3 問3 誘電体を挿入する前後でのコンデンサーの静電エネルギーの変化量を表すものとして正しいもの を、次の①~④のうちから一つ選びなさい。 8 2&rCV (1-Er) ErEo d. 2(εr+1) (Er-1) CV2 ErEo 2(Er-1) (Er+1) 2&rCV (1+er) CV2

回答

✨ ベストアンサー ✨

電気容量の式は
C=εS/d
(ε…誘電率、S…極板の面積、d…極板間の距離)
です。
2Sではなくて、Sです。
なので間違えたのだと思います。

めがらぐ

極板間をdにしてるので、CaもCbも極版間は1/2になって、sが2sになるんじゃないでしょうか?

こたつみかん

大変失礼しました。一部読み飛ばしてしまいました。
主さんはおそらく最後の
C=εr ε0・S/d
としているのが誤りかと思います。
このCは問題文1行目で与えられた
「すべて真空状態(誘電率ε0)のときの電気容量」です。なので、
C=εr ε0・S/d
ではなく
C= ε0・S/d
だと思います。

解説は写真の通りです。
1枚目は直列つなぎの合成容量の公式の証明、
2、3枚目が解説です。
(勝手ですが、公式を根拠として記述しているので、
公式のCと文字が被らないように、
問題文で与えられたCをC0と書き改めました🙇‍♂️)

めがらぐ

詳しい解説ありがとうございます!
C=ε0s/dは極板間が空気の時にでる式ですよね?
今考えてるのは半分空気半分誘電体の状態なのに、このC=は使ってもいいんでしょうか…?

こたつみかん

写真2枚目の①式について言っていますか?

めがらぐ

2枚目下のCb=の式にC0が入ってるとこです
このC0は極版間が空気の時の式なのに、誘電体で満たされているCbに対して使ってもいいんでしょうか?

こたつみかん

まず、C=εS/d…(*) という公式は、
「ε,d,Sにきちんと値を入れれば、
電気容量Cが(*)のように表せる
(=Cについて、(*)が成立する)」
という意味の式です。
ここには「空気中のコンデンサー限定」
とか「誘電体を入れたコンデンサー限定」
とか、そういう縛りは無いです。
《ε、d、Sさえ間違っていなければ、
どんなコンデンサーについても、
電気容量Cが(*)のように
表せる!!》ということです。

説明のために
「誘電体を入れない場合の
コンデンサー全体」…(ⅰ)、
「誘電体を入れた場合の
コンデンサーの下半分」…(ⅱ)
と置きますね。

(ⅰ)(ⅱ)それぞれについて、
(ⅰ)…誘電率ε0、距離d、断面積S
(ⅱ)…誘電率ε0εr、距離½d、断面積S
なので、先程書いたように、
ε、d、Sを正しく代入すれば、
コンデンサーの電気容量C0、Cbを
(*)を用いて表すことが出来ます。
(=今回送った写真の①②式です)

これらは、どちらも成立します。
誘電体を入れようと、入れなかろうと、
極板間距離を元々の距離から縮めようと、
それは
誘電率:ε0→ε0εr
極板間距離:d→½d
と変化するかどうかの違いです。
ただ(*)に代入する値が変わるだけ。
それらをきちんと考慮して(ⅰ)(ⅱ)で
それぞれε、d、Sを代入しているから、
①も②も成立しているのです。
それは、先程書いたように、
《ε、d、Sが正しければ、
どんなコンデンサーについても、
電気容量Cが(*)で表せる》ことを、
公式(*)が保証してくれています。

それぞれ成立するのであれば、
連立方程式と変わりません。①かつ②。
数学で言うならx+y=1 かつx=0、
みたいなもんです。
これは、x=0を代入しても構いませんよね。

なので①を、②へ代入しています。
①も②も、(*)によってそれぞれ成立していることが保証されているからです。

めがらぐ

丁寧な解説ありがとうございます!ようやく理解出来ました!助かりました!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?