4. 3種類じゃなくて2種類だと思うのですが…
7. 分子量が531じゃなくて、417ということですか?
13 アミノ酸 A~Dおよび鎖状のペプチドE~Gに関するつぎの記述ア~キを読み,
下の問に答えよ。ただし、各元素の原子量は, H=1,C=12, N=14,0=16,
S=32 とする。
PHが6よりも
・αーアミノ酸 R-C-COOH 約3小さいと-COOH
I
NH2
ア. A~Dはいずれも天然のタンパク質を構成するアミノ酸である。
イ. Aは不斉炭素原子をもたない。 B,C,Dは不斉炭素原子を1つもつ。
ウ.等電点は,A : 6.0, B 3.2, 9.7, D5.1である。
エ.A~Dに水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱した後,酢酸鉛(II)水溶液を
加えると, Dのみから黒色沈殿が生成した。
オ.2分子のAと1分子のDが縮合してできたトリペプチドEの分子量は235であ
る。
カ A,B,Dが縮合してできたトリペプチドFの分子量は307である。Fは生体
内で抗酸化作用を示し、含まれるDの側鎖の官能基が酸化されることで二量体を
形成する。
キ. A,B,C, D が縮合してできたテトラペプチドGの分子量は435 である。
問 つぎの記述のうち, 誤っているものはどれか。
-25-
約3大きいと一NH2
E: Ax2,D×1
F:1 A,B,0
1
G: A,B,C,D
がついてる確率高
H
AH-C-COOH
NH2
C:
1.A~Gのうち, キサントプロテイン反応に陽性を示すものは存在しない。
2.A~Gのうち, ビウレット反応に陽性を示すものは3つである。
CE,F,G
3.A~G は, すべてニンヒドリン反応に陽性を示す。
4.Eのアミノ酸の配列として考えられるものは3種類である。
5 E~Gのうち, pH 6.0 で電気泳動させると,陰極側に最も大きく移動するの
はFである。
6. 力の下線部について, このとき新たに形成される結合をジスルフィド結合と
いう。
-417
7 Aのみからなる分子量 531の鎖状のペプチドXがある。Xは,7分子のAが
縮合してできたものである。 75×7-18×6=417
グリシン
B:
HoỌC (CH2) CH-COOH
NH2
(75)
H2N CH274 CH-CooH
NH2
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H
HS-CH2-C-COOH
NH₂
ンステイン
(121)
||
235+18×2-75×2
74
+12
86
89
+32