✨ ベストアンサー ✨
「積分定数」ってのはその不定積分の計算結果での定数項を全部まとめたものなので、今回の場合C'-2という定数項をまた新たな積分定数Cとして置いたのでしょう。
不定積分は簡単に言えば微分の逆の動作です。ここで、微分するときの動作を考えてみましょう。
例えば、f(x)=x²+2x+3として、これを微分してみます。
もちろん、
f'(x)=2x+2
となりますよね。
この時、f(x)の定数項である3に注目すると、微分した結果この3が消えていることが分かります。
つまり、微分する時定数項は関係ないという事ですね。
ってことは、不定積分は微分の逆なんだから、逆に何かしら定数項が出てくる可能性があるということになります。これが「積分定数」の正体です。
説明わかりづらくてすみません。
ありがとうございます🙇♀️
納得できました!ありがとうございます
ちなみに積分したにもかかわらず定数が出てしまう理由ってなんでしょうか、、