Question

あ

（4）について
3枚目自分の解いたやつでは、[H+]の値からphが明らか塩基性になってしまうのですが、この解き方ではなぜダメなんですか？？
ちなみに沈殿が生じ始めるときの[S2-]の値は合っています。
こたえは4.4です

9185. <硫化物の溶解度積〉
H2S は二価の弱酸であり, 水溶液中では 二段階で電離する。 一段目の電離定数K」 は,
1.0×10-mol/L,二段目の電離定数K2 は, 1.0×10-14 mol/L である。 また, 一段目と
二段目を合わせた反応の電離定数Kは, K = (A) (mol/L) と求まる。
陽イオンを含む水溶液に H2Sを通じるとH2Sの濃度は0.10mol/L になる。 ここで 水
溶液の水素イオン濃度[H+] が1.0mol/Lであれば, 硫化物イオン濃度 [S2-] は (B)
mol/L と求まる。
銅(II)イオン Cu²+ と亜鉛イオン Zn²+ の濃度がそれぞれ 0.10mol/Lであれば、 沈殿
を生じないと仮定するとモル濃度の積は [Cu²+][S²-]=[Zn²+][S²-]=(C) (mol/L)^
と求まる。 硫化銅(ⅡI) CuSの溶解度積は 6.5×10-30 (mol/L) であるため, CuS の沈
殿は(生じる・生じない)。 また, 硫化亜鉛ZnS の溶解度積は 2.2×10-18 (mol/L)2 で

質の性質 反応
あるため, ZnSの沈殿は生じる生じない)。
(1) 下線部①の二段階の電離反応を、一段目と二段目に分けて記せ。
(2) (A)~(C)にあてはまる数値を有効数字2桁で記せ。
(3) 下線部②と③の括弧内の語句から, 適切なものを選べ。
LABIN
(4) マンガン (ⅡI)イオン Mn²+ を 0.010mol/L 含む水溶液にH2Sを通じてH2Sの濃度を
0.10mol/L とした。 硫化マンガン(II) MnSが沈殿しはじめるときのpH を小数第1位
まで求めよ。MnS の溶解度積は6.0×10-16 (mol/L)2, 10g102=0.30, log103=0.48 と
する｡
502
[17 岡山大〕
(5) 硫化水素の全濃度[H2S] + [HS-]+[S] をαとしたとき 水溶液中の硫化物イオ
ン濃度 [S2-] を, [H+], a, K1, K2 を用いて表せ。
「14 T the
186. (TH

J
185.
M
(2)
TU
= H² + HS²
HS 2H² + ²
k
H₂S
H₂S 2H¹ +5²
12262
[4]²[S²¯¯]
[H₂S]
[HT][5]
[H₂S]
[HT][S²]
[HS]
k.k₂. [HT]²[S²]
[H₂S]
K₁ =
K₂=
2 k = kık₂
= 1.0XC0`? × (OX50 ¹9
-1.0.10²1/
Go] -
A
1.0x10*¹ x 0.1
|
= 1.0×/10-22 2014/₁
no.
1₁0x10 ²2 x 0₁1 = lyl
(3回生じる
③ はじない
x=
B
leggi ...
(4) S²xcd%含むとする。
Esp = [(44²] [S² ] 0²²²
ギリちんでんしない
6,0×10-16
10x10
= 6₁0X10-14 medy/
H₂S 24*
10102
- Cd
+
Date
gån
#ca + Ca
2cd cd
[²]cd=66x1019
[H] = (2x (0-¹3
-12
α = 6.0x00² / +
x 6,0×10
2 CD/= |(2XC0¹4
14

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

🍇こつぶ🐡

画像参照

あ

すみません、そちらの解き方が上手くいくのは分かるのですが、
なぜcα=[S2-]=6.0×10^14から、[H+]=2cα=12×10^14としたらダメなのですか？cは初めの硫化水素の濃度です。

🍇こつぶ🐡

[H+]^2だから、√　にしないと。2Cαでなく🙇

あ

H2SからS2-が6.0×10^14mol/L分電離したら、H+がその濃度の2倍分電離するのではないのでしょうか？

🍇こつぶ🐡

H2SからS2-が6.0×10^14mol/L分電離したら、H+がその濃度の2倍分電離するのではないのでしょうか？
＞その電離の式やり方はあってますが、電離定数の式から計算すると
[H+]^2だから、H+を√　にしないといのではという意味です。

反応式から、2H+＝2Cαなんですが、そこからではなく、H+は電離定数だと2倍でなく2乗になるからH+を√　にしないといけないのでは？ということ。

電離定数からの求め方は理解されているとおっしゃってますから🙇

あ

すみません言い方が悪かったです。
電離定数Kを用いての求め方は別の求め方の方法として理解していました。
今回私が質問したかったのは、H2S⇄2H+➕S2-の電離の式から水素イオン濃度が求められないのはどうしてかかということです

🍇こつぶ🐡

電離の式自体はあっていますが、この電離式のCα＝6❌10^-14を代入し、H+＝2Cαから求めた値だと電離の値であって、沈殿の値ではないかと。

6❌10^-14という値はめちゃくちゃ小さい値で、普通なら、H2Sの濃度が0.1mol/Lなら電離度0.01位ですから、S2-＝0.001位で、H+＝2Cα＝0.002位からpHを求めますが、今回はH2Sが電離してのS2-でなく、MnSから求めたS2-を代入しており、0.1mol/LのH2Sから電離したS2-ではありません。だから、この電離の2Cαを使うのでなく、S2-＝6❌10^-14を代入した時のH+だから、溶解度積の[H+]^2が入った式を使わないと求まらないと思います🙇

あ

なるほど…分かりました。
電離平衡は私にとってとても難しく感じます笑
助かりましたありがとうございます。