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(1)
四角形ABOCが正方形となるから∠BOC=90°

AB=AC、∠BAC=90°より∠ABC=45°

弧BCに対する中心角が90°となるから、円周角の定理より∠BDC=45°

半径よりOB=OD、正方形ABOCよりOB=AB、仮定よりAB=BDとなるから△BDOは正三角形
よって、∠DOB=60°

(2)
△BDEが30°、60°、90°の直角三角形より
BD:BE:DE=1:√3:2
BD=2cmよりDE=4cm、BE=2√3cm

△ABCが直角二等辺三角形より
AB:BC=1:√2
よって、BC=2√2cm

(ここまでは基本的なレベルの問題で、ここからは標準的なレベルの問題です。とりあえずBCまで求められるようにはなっておきましょう。)

△CDEが直角三角形となるから、三平方の定理より
CE^2+CD^2=DE^2⋯①
まずCDを求める必要があります。
BからCDへ垂線BFを下ろすと、
△BCFは30°、60°、90°の直角三角形よりCF=√6cm
△BDFは直角二等辺三角形となるからDF=√2cm
よって、CD=√6+√2(cm)
①よりCE^2+(√6+√2)^2=4^2
よって、CE=√6-√2(cm)

CからBEへの垂線をCGとすると、
△CEGは直角二等辺三角形となるからCG=√3-1(cm)

四角形BCEDを△BCEと△BDEの和として考えると、
△BCE=2√3×(√3-1)×1/2=3-√3(cm²)
△BDE=2×2√3×1/2=2√3(cm²)
よって、四角形BCEDの面積は3+√3(cm²)

さゆ

丁寧にありがとうございました!!めっちゃわかりやすかったです!!感謝しかないです😭😭

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