回答

✨ ベストアンサー ✨

ハーフミラーにn回目に入射する光の強度をI(n)とおくと、
I(1)=1
I(2)=1×0.81
I(3)=1×(0.81)²
...
となるので
I(n)=0.81のn-1乗となります。

一方、n回目の透過光強度を、T(n)とすると
I(n)のうちの15%が透過するので
T(n)=I(n)×0.15
=0.81のn-1乗×0.15
よって題意を式にすると
0.81のn-1乗×0.15 < 1/10000

この不等式に対して常用対数をとります。真数条件は満たしますが、真数が1より小さいので、不等号は逆転します。
あとの計算は面倒なのでしませんが、81が3⁴、0.15が3/(10×2)であることを踏まえて丁寧に計算していけば解けるはずです。

げすと

ありがとうございます!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?