回答

①が整数の解を持つということは、
①の左側の式が因数分解できるということです
つまり「差がa、積がb」になる組合せがあるということです
なおかつaもbも1〜6しか使えないので、かなり絞れます

(1)差が2ということになります
そうなる組み合わせを小さい方から考えると、
1と3…積が3なので b=3
2と4…積が8なので×
よってb=3のみとなります

(2)差が4ということになります
組合せは
1と5…積が5なのでb=5
2と6…積が12なので×
よってb=5のみとなります

(3)aをほかの数字で全部考えます
a=1…1と2でb=2、2と3でb=6
a=3…1と4でb=4
a=5…1と6でb=6
a=6…1と7で×

よって全部で6通りになるので、
6/36=1/6となります

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?