回答

✨ ベストアンサー ✨

「だれが(は)」、「何が(は)」にあたる言葉を主語、
「どうした(どうする)」にあたる言葉を述語、
「だれに」「何を」「どのように」などのくわしく説明する言葉を修飾語といいます。

極端に言うと主語でも述語でもない部分が修飾語です。

だから、①、②、④、⑥、⑪の問題は質問者さまは主語に線を引いているので違うということになります。
⑩も述語に線を引いてしまっているので違います。

じゃあなぜ、⑤、⑫、⑬は違うのかと言うと、
⑤ 明け方に 雨音で 目が 覚める
 主語は 目が で、述語は 覚める です。
まず主語の修飾語を探します。

明け方に目が と、 雨音で目が どちらが詳しく主語(目が)を説明していますか、??
雨音で目が 、ですよね。
なのでこの場合は主語を修飾しているのは 雨音で で、述語を修飾しているのは明け方に だということがわかります。

このようにして考えてみると、他の問題もなぜ間違えていたかわかると思います。

五十嵐

丁寧にありがとうございます!!
答えに納得がいきました!!
本当に感謝します

あん

語彙力ない説明を読んでく下さってありがとうございます 🖐🏻🤍
ベスアンも感謝です ^^

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