解説のような図にすると、
光源とレンズの距離が遠くなるほど、
像とレンズの距離は縮まり、像は小さくなる
その時、上下左右反対になる
ということが分かる。
(1)の問題は、小さくて上下左右反対のものを選べばいい。
1つ決まっているのは、光源とレンズの距離が、焦点距離の2倍だった時、光源のサイズと像のサイズは同じになるという事。
表の結果2は、aとbの距離が40cmで同じになってることが分かるけど、これは、光源のサイズと像のサイズが同じであるということでもある。(図にするとわかりやすい!)
焦点距離の2倍 = 40cm
焦点距離 = 20cm
下の写真も一緒に見てください、
大きさが一致するときって、距離も一致してる時じゃないとあり得ないんです!
大きさが一致 → 距離も一致
距離が一致 → 大きさも一致
結果②から、距離が一致してるのは分かっている。→大きさが一致してるってこと。
→焦点距離の2倍ってこと。
何となくこんな感じ!
みたいな説明で分かりづらいと思います、
スミマセン(;´∩`;)
なぜ40センチが焦点距離の2倍とわかるんですか?