回答

参考・概略です

『D>0を証明するところで、』
『なぜ、5( a-5分の2)+5分の16>0で証明できるのでしょうか。』

●式に2乗が抜けているので、この辺の勘違いかもしれませんが…

 5{a-(2/5)}²+(16/5) で

  {a-(2/5)}² の部分が、2乗なので、≧0となり【実数である限り2乗すると負にはなりません】

 さらに、5倍しても、5{a-(2/5)}²≧0

 そして、正の数(16/5)を足しているので、5{a-(2/5)}²+(16/5)>0 となります

『なぜこれを書かないといけないのでしょうか?』

●記述式の解答なら、書かないと「考えていない・見逃した」とみなされると思います

 答えだけなら、必要はありません(自己チェック程度です)
 

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f(x)についての判別式をDと置いているから、上のような形で証明ができます。
D=a²-4・1・(-a+a-1)=a²+4a²-4a+4=5a²-4a+4
これを平方完成すると、5( a-5分の2)+5分の16ってなります。
D>0を書かないといけない理由として、
D>0が意味するのは、実数解を2つ持つということです。もしこれを満たさないのであれば、問題で聞かれている2つの実数解を持つという条件を満たせないからです。
分からなければまた聞いてください!

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