その問題と同じ a=2015, b=496 で説明します。
a=2015とb=496の最大公約数を求めていきます。
aをbで割ると
2015 = 496×4 +31 …①
となります。今度は496を31で割ると
496 = 31×16 …②
と割り切れます。
496が31で割り切れるということは
①より2015も31で割り切れることが分かります。
(①に②の形を代入すると
2015 = 31×16×4 +31
= 31×(16×4 +1)
となることからも割り切れることが確かめられます。)
ここまででも十分かと思いますが、さらに知りたいときは「算数学+ユークリッドの互除法」で1番上に出てくるページを読んで見てください。
なるほど!そうなんですね!
丁寧に分かりやすく、解説していただきありがとうございました😊