✨ ベストアンサー ✨
丁寧なニュアンスというか、確信度を弱めるような働きはあります。
一般的に「助動詞を過去形にすると丁寧なニュアンスになりますよ」というのは、確信度が弱まる、断定感が弱まるからぶっきらぼうに聞こえない、というようなことで、辞書とかでは「婉曲」(えんきょく 遠回しに露骨にならないように言うこと)と言ったりします。
この文のwouldも、willだとよっぽど自信あるんだなってー感じだからちょっと抑えてるって感じですね。
婉曲は、仮定法とは違う、別の使い方と考えると思うけど、
実は元々は仮定法から発展した表現なので、
仮定法ですか?という疑問ももっともではあります。
a situation like this one [would] ever occur again.
このような状況が再び起こるかもしれない(そんなことはないと思うけど、一応あるということも考えると)
なんか矛盾してる感じがしますけど、( )内に書いたような感じがwouldの「婉曲」のニュアンスかなと思います。仮定法感もなくはないですよね。
仮定法の「もし〜なら」は「そうでない事も有り得るが(=断定を弱める)」という部分で婉曲と通じているということでしょうか🙇♀️理解できました!回答ありがとうございます🙇♀️