回答

(1)左辺>0が常に成り立つということは、左辺の関数の最小値が正であればOKってことです。
x=-kの時、最小値は-k²-3k+4ですから、求める範囲は
-k²-3k+4>0
⇔k²+3k-4<0
⇔(k-1)(k+4)<0
⇔-4<k<1・・・(答)

<別解>
判別式D<0で考えてもOKです。
D/4=k²-(-3k+4)<0で不等式を解く過程は一緒です。

(2)は、最小値が負であればいいことを立式すればOKです。

α

ありがとうございます。
あの質問になるのですが、なぜx=-kのときを考えるのでしょうか。

ミッキー様

軸のところで最小値になるので、(1)だったら軸はx=-kです。だからそこで見てます

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?