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・縦3cm、横1cmの長方形が残った場合
1辺が3cmの正方形が何個かと、1辺が1cmの正方形が3個できます。全部で15個の正方形ができるため、1辺が3cmの正方形は12個できます。
このとき縦3cm、横ncmの元の長方形には、
1辺が3cmの正方形が12個横一列に並び、残った長方形の部分に1辺1cmの正方形が縦一列に並びます。
よって、n=3×12+1=37となります。
・縦3cm、横2cmの長方形が残った場合
1辺が3cmの正方形が何個かと、1辺が2cmの正方形が1個と、1辺が1cmの正方形が2個できます。全部で15個の正方形ができるため、1辺が3cmの正方形は12個できます。
このとき縦3cm、横ncmの元の長方形には、
n=5の図のように、1辺が3cmの正方形が12個横一列に並び、残った長方形の部分に1辺2cmの正方形が1個と1辺1cmの正方形が2個並びます。
よって、n=3×12+2=38となります。
・長方形が残らなかった場合
縦3cm、横ncmの元の長方形には、
1辺が3cmの正方形が15個横一列に並ぶことになります。
よって、n=3×15=45となります。
以上よりn=37、38、45です。