回答

✨ ベストアンサー ✨

空気に含める水蒸気量の最大値である飽和水蒸気量は、気温によって決まります。気温が高ければ飽和水蒸気量が大きくなり、気温が低くなれば飽和水蒸気量は小さくなります。気温が上がれば、空気が含める水蒸気量は多くなります。

コップが曇る時の温度(露点温度)における飽和水蒸気量は、その空気の水蒸気量とみなすことができます。水蒸気量が大きい空気は、露点温度が高いのです。

よって、気温が高く、湿度が高い時間帯においてコップが曇る温度が高くなるのです。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?