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中心を点Oとします。
OA、OB、OCをひいて、3つの三角形に分けると、
△OAB+△OBC+△OCA=△ABCという式が成り立ちます。
△OAB=5・r・1/2
△OBC=4・r・1/2
△OCA=3・r・1/2
△ABC=3・4・1/2
より
(5+4+3)・r・=12
r=1
となります。
ちなみに、3,4,5の直角三角形の内接円の半径は1と覚えている人もいます。
すると、例えばAB=10、BC=8、CA=6の場合r=2と計算せずに答えられます。