もともとあった食塩水Aをxgとする。混ぜると400gになるので、食塩水Bは400-xgとおける。
食塩水Aに入っていた食塩は、濃度が5%なので、
食塩=食塩水×%/100 の式から、
食塩A=x×5/100=5/100・x
同様に食塩水Bに入っていた食塩は、濃度が15%なので、
食塩B=(400-x)×15/100=15/100・(400-x)
混ぜた後の食塩水の濃度が7.5%なので、
まぜたあとの食塩=400×7.5/100=30
食塩A+食塩B=まぜたあとの食塩
の式を作り、
5/100・x+15/100・(400-x)=30
全てに×100して
5x+15(400-x)=3000
全てを÷5して
x+3(400-x)=600
→ x+1200-3x=600
→ 2x=600
→ x=300
よって、食塩水Aは300gで食塩水Bは400-300=100g