質量と加速度を掛け算したら力になるんじゃないからです。
運動方程式は『質量mの物体が力(合力)Fを受けているとき、加速度aが生じる。』です。
あなたの式だと、上向きの力maがあるかのような式になっています。それは違うわけです。
物理
高校生
70の、回答の黄色で線を引いてる所が理解出来ません。
私は、3枚目の黄色の波線のように式を立てたのですが、
なぜ違うのでしょうか?
教えてください🙇♀️💦
早めに答えて頂けると嬉しいです✨
図はエレベーターが
70 運動方程式
上昇したときのv-t図である。
このエレベーターにのっている質量
50kgの人が、エレベーターの加速, 等速 ,
および減速中に, それぞれ床に及ぼす力の
大きさは何Nか。 ただし, 重力加速度の大
きさを9.8m/s² とする。
50kg
10
V
[m/s]
8
6
4
2
HIITTN
A
0 2 4 6 8 10 12 14 16
t〔s〕
例題13
いての
速度
70
解答 t=0 ~ 2.0s 間, 2.0~8.0s 間, 8.0~
16.0s 間の人 (エレベーター) の加速度
をそれぞれ ar, az, as [m/s²], 床が人に
及ぼす垂直抗力の大きさをそれぞれ N1,
N2, N3 [N] とする。 人が床に及ぼす力
は垂直抗力の反作用 Ni', N2', N′[N]
である。
鉛直方向上向きを正の向きとして, 人
について運動方程式を立てる。
各区間に共通に
71
~ここがポイント
人にはたらく力は重力 mg 〔N〕 と床が及ぼす垂直抗力N 〔N〕 の2力で、この2力の合力で加速され
る。 人の加速度はエレベーターの加速度と同じで, b-t図の傾き(=加速度) から求められる。 人につ
いて運動方程式を立てれば, Nの値を求めることができる。 人が床に及ぼす力は垂直抗力Nの反作用
N' で, 大きさは等しく逆向きである。
ma=N-mg
N=m(g+α) [N]
よって
mg
eine agli ier
人にはたらく力
-=-1.0m/s²
8.0-0 =4.0m/s²235
2.0-0
t=0~2.0s間 α=
ALTE nesa
よって, ①式より N'' = N=50×(9.8+4.0)=6.9×10°N
t=2.0~8.0s 間 α2 = 0m/s²
①式より N2=Nz=50×(9.8+0)=4.9×10°
0-8.0
t=8.0~16.0s 間 α3=
16.0-8.0
①式より Ng'′ = N3=50×(9.8-1.0)=4.4×10²N
21
IN
エレベーターに
はたらく力
A₂
ai
X
………①
2 8 2
8
salm
- 02
第4章 運動の法則 33
解答 グラフの時間軸の1目盛りを1秒, 速度軸の1目盛りを1m/s と仮定する。
台車 A, B の加速度をそれぞれ a1, 42 [m/s'] とすると, v-t図の傾きより
3 1/S²
42=12/23m/s2
3 3
ここがポイント
v-t図の傾き(=1秒当たりの速度の変化) は,加速度αの値と一致する。 台車Aと台車Bを
となって, 質量は加速度に反比例する。 グラス
力Fが同じであるから, ma=Fより, m=
りを仮に, 横軸1目盛りが1秒, 縦軸1目盛りが1m/sとして, 台車Bの加速度が台車Aの
っているかを見れば,質量が何倍になっているかが求められる。
F
a
11 エレベーター内で
計にのった場合は、 質
kgの物体の重さが
mg=1xg=g=9.8Nで
から、 体重計の針のさ
りはそれぞれ次のよう!
50×(9.8+4.0).
N₁:
9.8
N2:
台車Bの
50×(9.8+0)
9.8
N₂':
50× (9.8-1.0)
9.8
等速の場合 (2) の
止の場合と同じである
1 台車 A, B そ
いて運動方程式
3
mix.
m2X
-=F
-=F
速直線運動
[69] f-mg = ma
fe (atg)m(N)
70 (加速) 8÷2=4
↑ma
9.8
4950
matN=490
2001 № = 490
N=290
ma+ N = mg
290(1)
回答
運動方程式を立てるときは、ma=Fの式、
左辺にma、右辺にかかわる力を書きます。
あなたの式では、左辺にmaとNが来てしまっていますので、必ずma=~という式を立ててください。
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なぜ左辺にmaが来るのでしょうか?
それはそうゆうものと思うしかないですか、?