歴史
中学生
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琉球王国と蝦夷地の港の賑わいと、幕府の琉球王国やアイヌに対する姿勢にはどのような影響があるのですか? という問題が分かりません。江戸時代です

歴史 江戸時代 琉球王国

回答

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琉球王国と蝦夷地は、異なる商業圏として賑わっており、幕府もこれらの地域を重要視していました。琉球王国は、中国・朝鮮半島・東南アジアとの交流窓口として、蝦夷地は北方ルートの役割を果たしていました。

幕府は、琉球王国を事実上の支配下に置き、薩摩藩と密接な関係を持たせる一方で、中国との交渉窓口としての役割を維持させました。蝦夷地に対しては、アイヌとの交易を統制し、北方の安全保障を図りました。

これらの姿勢は、幕府の対外政策に大きな影響を与え、日本全体の経済・文化にも波及したと言えます。

ゆい

ありがとうございます!

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回答

港が賑わえば当然人、物が集まり、富、また利益が生まれますね。それに対して、支配する側は、税などそれ相応の対価を要求するのは必然なことでしょう。それは、インフラ、例えば港の整備など。また、貿易が出来るのも平和である、つまり治安を維持しているから貿易が出来るのですから。ましてや、蝦夷地は、幕府の影響が小さいとはいえ、日本国内とみなしているでしょうし、琉球王国は、当時の江戸幕府からすれば、軍事的には取るに足らない小国とみなしていたでしょうから。琉球王国は独自の国として清とも貿易してはいましたが、薩摩藩からの圧力も受けてはいました。
簡単に言えば、誰のおかげで儲かっとんや、あなたの国だけええ思いしていいんか、ヤクザな世界ですけどね。

ゆい

ありがとうございます!!

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