Question

Clearnoteユーザー

（3）についてお願いします
解答の部分で20℃の時と60℃の時のそれぞれの物質の質量を出しているんですけどその時にマーカーの部分のようにかける値が違うのはなぜですか？

108 水和物の溶解 次の問いに答えよ。 ただし, 炭酸ナトリウム Na2CO3 は 28℃の水100g に対
して40g溶ける。 また, 硫酸銅(ⅡI)CuSO4は水100gに対して, 60℃では 40g, 20℃では20g
溶ける。 式量 Na2CO3=106, CuSO4=160, 分子量 H2O = 18
(1) 炭酸ナトリウム十水和物 Na2CO310H2O1mol を完全に溶解させて, 28℃の飽和水溶液を調
]
製するのに必要な水の質量を求めよ。

(3) 20℃の硫酸銅(II) 飽和水溶液 180gを加熱して60℃にした。この水溶液には硫酸銅(II)五水
和物をあと何g溶かせるか求めよ。
[

g)が析
質量
50 g
は
は,
式の
75 g
のを
の
し
質量は, xlg)
となる。
250
20℃に冷却後の上澄みは飽和溶液なので, 20℃の溶解
度20より、 次式が成立する。
溶質 (CuSO) 〔g〕
20℃の飽和溶液〔g〕
20g
120 g
200g
よって, x=50.3･・・ g ≒ 50g
(3) 20℃の飽和溶液180g 中の CuSO」 と水の質量 〔g〕
は次の通り。
20
120
=
CuSO4 の質量は,180g× = 30g
160
CuSO4 の質量は, x 〔g〕× 250
40
140
200g x
100
水の質量は, 180g ×
=150g
120
また、60℃にしたとき, CuSO4・5H2O をさらにx 〔g〕
溶かせるとすると､その溶液中のCuSO4と水の質量は次
の通り。
溶質 (CuSO4) 〔g〕 40g=
溶媒(水) 〔g〕
100g
=
[105]
xx
90
水の質量は,x〔g〕 × 250
これらを20℃の飽和溶液に加えた溶液が, 60℃で飽和
しているから、 次式が成立する。
よって, x=60.4･･･ ≒ 60g
160
250
30 g + x x
150 g + x X
160
250
90
250
PART 14 溶液と濃度溶解度
1.30 mo.
35
合して
CusC
200 m
) m
0
･純水
と塩酸の密度を1.14g/ml