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∠APB=θとすると、
△ABPにおいて正弦定理より
2R1=3/sinθ
R1=3/2sinθ
△BDPにおいて正弦定理より
2R2=5/sin(180°-θ)
R2=5/2sinθとなる。
よって、R2/R1=5/3
また、△ABDにおいて正弦定理より
2R0=7/sin120°
R0=7/√3となる。
したがって、3/2sinθ+5/2sinθ=7/√3
これを解くと、sinθ=4√3/7
ここで、∠APB>∠ADBとなるから
sinθ>sin∠ADB=3√3/14
また、∠BPD>∠BADとなるから
sinθ>sin∠BAD=5√3/14
5√3/14<sinθ<1であるから、R1+R2=R0を満たすような点Pは2つ存在する。