Question

びこつ

分からないのでどなたかお願いします🙇

〔2〕 表1は, 次郎さんの 「定期テストの結果」 の一部である。 次郎さんの学年には
全部で200人の生徒がおり、 結果欄には、テストの満点, 次郎さんの得点, 学年
全員の再点の平均値(以下、平均点)、次郎さんの前点の開発、20人中で
位が表示され、得点の分布圏には、学年全員の神経の度数分布が表示されている。
ただし、同じ得点の生徒は同じ順位とし、1位の生徒の人数が(n=1)の場合
その次に高い得点の生徒がいれば,その生徒の順位はx+n (位) とする。
得点の分布点
結果
満点(点)
得点(点)
点
平均
偏差値
順位 (位)
96~100
91~95
86~90
81~85
76~80
71~75
66~70
61~65
56~60
英語
100
74
65
48
56
136/200 47 / 200
1
0
10
4
18
12
表 1
100
68
71
29
32
32
25
11
10
11
15
26
27
20
26
(数学Ⅰ・数学A 第2問は次ページに続く。)
この 「定期テストの結果」 を見て、 次郎さんと兄の太郎さんが話している。
次郎: 今回の国語のテストでは, 100位以内になることが目標だったんだけど,
残念｡
太郎 その目標は、学年全員の得点の
(1)
以上の点をとることと同じだね。
表1からわかるのは、今回はタチ点をとっておけば確実に目標を達
成できたということだね。
については,最も適当なものを、次の⑩~③のうちから一つ選べ。
最頻値
また、
① 中央値
②平均値 ③ 代表値
タチに当てはまる最小の整数を求めよ。
(数学Ⅰ・数学A 第2問は次ページに続く。)

次郎さんと太郎さんは,さらに偏差値について話している。
次郎:英語は頑張った成果が出たみたい。 次は偏差値60を目指すことにする
よ。
太郎 : どうして60なの?
次郎:クラスの雪子さんが英語の偏差値が60って言ってたんだ。 負けるわけ
にはいかないよ。
太郎 : じゃあ、今回の英語のテストだと偏差値60の人は何点をとっていた
わかる?
次郎 : 平均点の偏差値は50で, そのあとどうするんだったかな・・･・・・。
太郎: 得点xの偏差値は
(平均点 )
( 標準偏差)
で求められるよ。 表1に標準偏差は載ってないけど, 計算すると英語
のテストの標準偏差はツテ. ト 点と求められるよ。
次郎ということは,今回の英語のテストでの雪子さんの得点がわかるね。
太郎 : 次郎さんの得点は, 雪子さんの得点にあとナ 点足りなかったこと
になるよ。
( 偏差値) =
×10+50
(数学Ⅰ・数学A 第2問は次ページに続く。)
(2) 一般に,標準偏差がs点のテストの得点の分布は, 得点が
れば偏差値が1だけ大きくなる分布である。
O
(4)
の解答群
ヌ
S
10
s²
ヌ
である。
S
(3) 英語のテストに出題ミスがあり、 後日、 全員の得点に5点ずつ加算されるこ
とになった。この場合, 英語のテストの得点について言えることとして正しい
ものは
の解答群
10s2
(2) 10s
点高くな
平均点が高くなり、 次郎さんの得点の偏差値も大きくなる。
① 標準偏差が高くなり、 次郎さんの得点の偏差値も大きくなる。
② 標準偏差が高くなり、 次郎さんの得点の偏差値は変化しない。
③ 標準偏差に変化はなく、 次郎さんの得点の偏差値は大きくなる。
④ 標準偏差に変化はなく,次郎さんの得点の偏差値も変化しない。