参考・概略です
★マグネシウムをMg、銅をCu、酸素をO、
酸化マグネシウムをMgO、酸化銅をCuOと表わします
MgとOの化合比[3:2]から、Mgが3a[g]でMgOが5a[g]でき
CuとOの化合比[4:1]から、Cuが4b[g]でCuOが5b[g]できるので
3a+4b= 6.50
5a+5b=10.00
方程式を解き、{a=1.5,b=0.5}
Mg 3a=4.5[g]
Cu 4b=2.0[g]
補足
Mg 4.5[g]とCu 2.0[g]の合計 6.50[g]が、Oと反応して
MgO 7.5[g]とCu 2.5[g]ができ、合計10.0[g]となっています。