数学
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資料解釈の問題です。2枚目の画像の選択肢4の24年の38.3の1割に足りないとはどういうことでしょうか?

目標時間 4 分 次の表から確実にいえるのはどれか。 国民1人当たりの食料の消費量の推移 区分 平成23年度 畜産物 134.8 野菜 穀類 果実 魚介類 90.9 92.0 37.1 28.5 24 136.2 93.5 90.6 38.3 28.9 25 135.9 91.7 91.1 36.8 27.4 特別区Ⅰ類 2018 26 136.5 92.2 89.9 36.0 26.6 (単位kg) 27 138.7 90.7 88.8 34.9 25.7 1. 平成25年度から平成27年度までの各年度における魚介類の消費量の対前年一 度減少量の平均は、 1.0kgを下回っている。 2.果実の消費量の平成24年度に対する平成27年度の減少量は、穀類の消費量 のそれの2倍を上回っている。 3.表中の各年度とも、畜産物の消費量は、魚介類の消費量の5倍を下回っている 4. 平成24年度の果実の消費量を100としたときの平成27年度のそれの指数に 90を下回っている。 5.表中の各区分のうち、平成26年度における消費量の対前年度減少率が最も きいのは、 魚介類である。
肢3 27 年の魚介類を5倍すると、 25.7×5 = 128.5 ですから、この年の畜産物は魚介類の5倍を 上回っています。 肢4 肢2の計算より、 果実は24年→27年で3.4 減少していますが、 24 年の 38.3の1割に足りません。 よって、 1割まで減少していませんので、 27 年の 指数は90を下回りません。 肢5 25年→26年で、 魚介類は27.4 26.6 = 0.8 減少していますので、 減少率は 0.8 27.4 となります。 その他の区分で減少しているのは穀類と果実で、同 様に減少率を表して魚介類と比較すると、次のように なります (テクニック②)。 (魚介類) 0.8 27.4 (魚介類) (1.5倍) 0.8 27.4 L (3倍以上) - (同じ) (穀類) (大きい) 1.2 91.1 (果実) 0.8 36.8 よって減少率が最も大きいのは魚介類とわかり、 本肢は確実にいえます。 正解 5 26年も、 26.6×5= 133だから、5倍以上 あるね。 100 をかけると、 %で 表せるよ。

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