古文
高校生
解決済み
4番の答えを教えてくださいおねがいします!!!
帰京
に入り立ちてうれし。家に至りて、陛に入るに、月明かければ、いと
よくありさま見ゆ。聞きしよりもまして、言ふかひなくぞこぼれ破れたる。
家に預けたりつる人の心も、荒れたるなりけり。中垣こそあれ、一つ家の
やうなれば、望みて預かれるなり。さるは、便りごとに物も絶えず得させ
たり。今宵、「かかること。」と、声高にものも言はせず。いとはつらく見
ゆれど、志はせむとす。
いつとせ
さて、池めいてくぼまり、水漬ける所あり。ほとりに松もありき。五年
ちとせ
六年のうちに、千年や過ぎにけむ、かたへはなくなりにけり。今生ひたる
ぞ交じれる。大方のみな荒れにたれば、「あはれ。」とぞ人々言ふ。思ひ出
なご
でぬことなく、思ひ恋しきがうちに、この家にて生まれし女子の、もろと
ふと
もに帰らねば、いかがは悲しき。船人もみな、子たかりてののしる。かか
*
るうちに、なほ悲しきに耐へずして、ひそかに心知れる人と言へりける歌、
生まれしも帰らぬものをわが宿に小松のあるを見るが悲しさ
とぞ言へる。なほ飽かずやあらむ、また、かくなむ。
見し人の松の千年に見ましかば遠く悲しき別れせましや
Ette
忘れ難く、口惜しきこと多かれど、え尽くさず。とまれかうまれ、とく
破りてむ。
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むせ
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*
PARODO
お
=) (106- -)
①
1
(2)
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*
「見し人」とは、誰のことか。
「遠く悲しき別れ」とは、何か。
見ゆ 言ふかひなし こぼる
志大方 いかが抱かず
便り
惜し
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