✨ ベストアンサー ✨
原子同士で極性があるか、分子としての極性があるかです。
水素や窒素では同じ原子同士で電気陰性度の差がありません。よって結合の極性はなく、分子の極性もありません。
しかし、二酸化炭素やメタンでは原子の種類が違うので結合の極性があります。でも、同じ力で真逆の方向に引っ張られているので分子としての極性はありません。
同じように考えると、塩化水素、水、アンモニアでは違う原子同士で引っ張っていたり、斜めに引っ張られたりしています。
ものを引っ張るときに真逆の方向に引っ張ると動かないけど斜めに引っ張ると動きますよね。
極性って力の偏りのことなので、引っ張ると動くってときに極性があるって考えると分かりやすくなるかなって思います!
合ってます。
どっちの場合も表の形状の所の図を覚えていれば簡単ですよ!
結合の極性は個数や大きさに偏りがあるかで
分子の極性は全体のバランスで見た時に偏りがある(引っ張ったら動く)
って感じでいいですか!?
結合の極性に個数は関係ありません。
メタンのように1つの炭素に4つの水素が結合していても、結合の極性を考えるときは1つの炭素と1つの水素の間の力の差だけです。
分かりました!ありがとうございます
ありがとうございます。
分子式を分解?して原子で考えた時偏りがあったら結合の極性があって
分子の形状で考えた時に偏りがあったら分子の極性がある
という解釈であってますか?