化学
高校生

ウとエを求める問題で、解答の書いていることがよく分からないので、教えて下さい

過酸化水素水に少量の酸化マンガン(IV) MnO を加えると酸素が発生する。 この反応の反応速度を調べるた めに,濃度 0.20 mol/Lの過酸化水素水 10mL に MnO2 を加え、 気体(酸素)を発生させた。 発生した気体の 標準状態での体積を25秒ごとに測定した。 その結果を表に示す。 過酸化水素水 時間 [s] 0 発生した気体の体積 [mL] 0 過酸化水素の濃度 [mol/L] 0.20 10mL を用いて 行った実験の結 果から、過酸化 水素の濃度の時 間変化を求め, 過酸化水素の分解速度 [mol/ (L's)] 過酸化水素の平均濃度 [mol/L] 各時間間隔での 過酸化水素の分 解速度と平均濃度を計算した。 その結果も表に示す。 ただし,発生した気体は理想気体で,溶液への溶解は 無視できるものとする。 また, 反応溶液の温度と体積は常に一定であるとする。 表における, 各時間における分解速度と過酸化水素の平均濃度の関係から、この反応の速度定数をkとす ると、反応速度は過酸化水素のモル濃度[H2O2] を用いて, v=ウ と表すことができることがわかる。 表の値を用いてkを求めると 問1 表中のア k = I となる。 イにあてはまる数値を有効数字2桁で答えよ。 問2 文中のウにあてはまる適切な式を, エ については数値を有効数字2桁で求め, 単位も含めて答 えよ。 ア 1.0×10-3 4.8×10-4 0.15 7.5 × 10 - 3.8×10-2 1.9×10-2 <反応により発生した気体の体積と実験の結果> 25 50 75 100 11.2 16.8 19.6 21.0 0.10 5.0 × 10-22.5 × 10-2 1.3×10-2 + 10 FFOL / 7 t/n 2 - L
POINT 反応次数の決め方 方法 例えば、次の2つ 方法② グラフにする。 を計算してみる。 [H2O2] 右表より, V [H2O2] V V [A] を計算してみる。 1次反応とわかる。 v=k[H2Oz]v=k[H2O2] ウ [A] ≒一定なので, 1次 2次 1次反応 また、反応速度定数kは, k≒ 2.6×10-2/sp I 時間 〔s] V [H2O2] ↑ [[Aが一定ならば = [A] mmmm 1次反応 0 V が一定ならばv=k[A]2 [A]² 2次反応 25 50 2.66×10-22.66×10-22.63×10-22.52×10-2 75 平均をとる 100

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