物理
高校生

(4)ってx。が0より大きくないと行けないのは分かるんですが、{mgsinθ-‪√‬(mgsinθ)²+2mgkLsinθ}/kが負になるのはどうやったら分かりますか?

必修 基礎問 18 力学的エネルギー保存の法則 図のように,下端が固定されて自然な長さになって いるばね定数kの軽いばねが,傾きのなめらかな斜 面に沿って置かれている。 いま, ばねの端から斜面に 沿って距離Lだけ離れた点より, 質量mの小物体を 静かに放した。小物体の速さは,斜面を滑った後の小 物体がばねを xo だけ押し縮めたところで0となった。 重力加速度の大きさ をg として,以下の問いに答えよ。 (1) ばねに接触する直前の小物体の速さvo をL,0およびg を用いて表せ。 0 m (2) 小物体の速度が0となった瞬間のばねに蓄えられているエネルギーEk をxoおよびんを用いて表せ。 (3) 小物体を放した位置と, ばねがxだけ縮んだ位置における重力による 位置エネルギーの差Eを, L, 0, m, xo およびg を用いて表せ。 (4) ばねの縮み xo をk, L, 0, mおよびg を用いて表せ。 (山形大)
大きさ せ。 - Ek よる 三大) 力学的エネルギー保存の法則の式の立て方 (i) 物体に働く力をすべてかく。 「非保存力の仕事が0」を確認 (ii) 重力による位置エネルギーの基準点を決める。(→参照 p.38) はじめの位置の力学的エネルギー 指定された位置での力学的エネルギー 発展 ばねの弾性力によ る位置エネルギーUkも、 弾性力にさからって外力 Fがした仕事 WF である。 右図のように, 自然長からαだけば ねを引き伸ばしたときの位置エネル ギーは, F-s グラフの面積から求め られる。 解説 すなわち, (2) ばねの弾性力による位置エネルギーの公式より, (3) 小物体を放した位置の, ばねが xo だけ 縮んだ位置からの高さは (L+x)sin0 0より, Xo= (4) No=- kx22mgxosin0-2mgLsin0=0 (1) vo=√2gLsin mgsino k だから, 位置エネルギーの差E」は, Eg=mg (L+xo) sin0 (4) 力学的エネルギー保存の法則より, Eg= Ek だから, mg (L+xo) sino=1kx2 2 mgsine k mgL sin0=mv.² 2 よって, vo=v 2 (2) Ek= (1+√/1 1+ k 自然長 kx ka (1) 小物体を放した位置のばねの上端からの高さはLsin0 である。 力学的エネルギー保存の法則より, = F mgsin0+√(mgsin0)2 +2mgkLsin O (1+√1+ 2kL mgsino -kx² 0 2kL mgsino 0 運ぶとき力はつりあう F=kx ER= 2 a 放した位置 | 縮みの位置 F a s -X 基準点 (自然長) からの仕事はひ Wp=ka=Uk =1/12/2k =√2gLsin0 -kxo² 2 運動 位置 エネルギーエネルギー 0 Eg 0 Ek 第1章 物体の運動 (3) Eg=mg (L+mo) sin0

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