理科
中学生
写真の確認問題6と7の解き方を教えてください。
おねがいします
化学の分野です。
「確認問題
6 右のグラフは,硝酸カリウムと食塩の溶解度曲線を表している。
(1) 60℃の水100g に 65gの硝酸カリウムを溶かして、硝酸カリウムの水溶
液をつくった。
① この水溶液の濃度は何%か。 小数第1位を四捨五入し,整数で答えな
さい。
② この水溶液が冷えて、硝酸カリウムが結晶となって出始めるときの温
度はおよそ何℃か。 次のア~エから一つ選びなさい。
ア約20℃ イ約 30℃
約40℃ I 50°C
この水溶液が冷えて, 0℃になったとき, 硝酸カリウムの結晶は約何g
出てくるか。
④ ③のようにして結晶をとり出す方法を何というか。
60℃の水100gに食塩を溶けるだけ溶かして 60℃の飽和水溶液をつくった。
① この飽和水溶液の濃度は約何%か。 次のア~エから一つ選びなさい。
00gの水に溶ける物質の質量 [g]
120
100
80
その理由を「溶解度」,「水の温度」の2つのことばを用いて簡単に書きなさい。
(3) 食塩水の食塩のように溶けている物質を何というか。
60
40
20
0
0
硝酸カリウム
食塩
20 40 60 80
温度 [℃]
ア 28% イ 38% ウ 50% エ 100%
② この飽和水溶液を20℃まで冷やしたが,食塩の結晶ができるようすはほとんど観察できなかった。
練習問題
7 40℃の水が100gずつ入っているビーカー A,B,Cがある。 ビーカ
-Aには食塩30g, ビーカーBには硝酸カリウム 30g, ビーカーCには
硝酸カリウム 30g と食塩 5g を入れ, それぞれの水溶液を40℃に保ち
ながら、かき混ぜて全部とかした。 右のグラフは,硝酸カリウムと食塩
がそれぞれ100g の水にとけるときの水の温度と質量の関係を表した
ものである。
(1) ビーカーAの水溶液の質量パーセント濃度は何%か。 ただし, 小数
第1位を四捨五入して, 整数で答えなさい。
(2) ビーカーAの水溶液を40℃に保ちながら、さらに食塩を30g加え
てよくかき混ぜた。 このとき, 加えた食塩はどうなったか。 次のア~
エから一つ選びなさい。
ア 全部とけた。
イ 少しとけたが, 半分以上とけなかった。
ウまったくとけなかった。
90
80
100 70
60
50
000gの水にとける物質の質量 15
40
物 30
20
10
硝酸カリウム
食塩
0
10 10 20 30 40 50 60
温度 [℃]
I 全部はとけないが, 半分以上とけた。
(3) ビーカーBの水溶液を40℃に保ちながら, さらに硝酸カリウムを加え,それ以上とけなくなるまでと
かした。
物質をとけるだけとかした水溶液を何というか。
この水溶液を10℃まで冷やしたところ, 結晶が出てきた。 結晶は約何g出てきたか。
★ (4) ビーカーCの水溶液の温度を下げていったところ, 硝酸カリウムが結晶となって出てきた。 その理由を
「溶解度」という用語を使って、説明しなさい。
(5) 食塩水における水のように溶質を溶かしている物質を何というか。
D1-4-
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