古文
高校生
解決済み

本文「これはしもと」
訳文「これこそは(実に優れている)と」
の考え方がわからないです😢

オカ友清オ日のめしに誰の学に広く文作る雅びに心深き人なる のごろ武女が道の記を得て、おのれに語らく。 ⑧ 「女房の日記といふもの、今の世 形ク・体 格名 八下二・用 存続・体 にもやむごとなき殿のあたり、奥まりたる窓の内などよりもれ伝へたる 接助 名 格助 八四 存続・体名 係助 ラ変・巳 接助 に、心憎きかたに人の思へる たぐひも これ かれあれど、よく 名 係助助 係助 格助 ダ下二・用 接助 見もてゆけば、これは 八四・終 可能・体 係助 と取り出でていふ 形ク・終 少なし。しかる此の道の記を見るに、いたくも書きけるかな。 1世 名 名 名 名 2467", カ は の猶副 G でも高貴な御方の御殿のあたりや、深窓の御方などから漏れ伝え られているので、奥ゆかしいことだと人々が思っている類のもの もあれこれあるが、次々に)じっくり見ていくと、これこそは 実に優れている)と特筆できるものはやはり少ない。それな のにこの「庚子道の記」を見ると、実に見事に書いたものだよ 。 ●世にある通り一遍の類のものではない」 と 浜 臣が言うので、 (私、村田春海が) 繰り返 して読み味わってみると、いかにも文 芸の根源というものをよく汲み取って、清らかな筆跡(=文章) を書き留めていることだ。 1今この類のすばらしい文章)を挙

回答

✨ ベストアンサー ✨

これ=代名詞、
は=係助詞、特に取りだす、
し=副助詞、強意、
も=係助詞、強意、
と=格助詞、引用。

_直訳は、これは!!と、(思った。)です。
_強意が2つ重なっていますので、感嘆符を2つ重ねています。

理人

なるほど!!わかりやすく素早い回答ありがとうございます❣️

ぺんぎん

_突然ですが、九州地方の方言の、〜〜と?とか、〜〜とよ。とか、の「と」、は、この引用の格助詞から来ているのかもしれませんね。

理人

あーたしかに、言われてみればそうかもしれないです😆

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