方べきの定理は
各直線が円と2つ共有点を持つ必要があります(接点は共有点2つと考えます)
(3)では直線POは円と1点でしか交わっていないので、このままでは方べきの定理は使えません。そこで、POを延長させて無理やり円と共有点Aを持たせます。
PO=8なので、x(x+8)=9
x^2+8x-9=0
x=1,-9
よってx=1
または、線分OTを考えて、OT⊥PTより、三平方の定理が使えて、
(x+4)^2=3^2+4^2
(x+4)^2=25
x+4=±5
x=1,-9
よって、x=1
なるほど!二点で交わらないといけないんですね!見落としてました!ありがとうございます