進路えらび
高校生

進路について悩んでいます。私は国立大学の教育学部を目指しています。小さい頃から教師、脚本家の2つの夢があります。正直本当になりたいのは脚本家です。しかし脚本家は成功する保証がないことや光を浴びるのはほんの一握りだという現実…不安要素がたくさんあります。欲を言うと将来安定した収入が欲しいし、高学歴という肩書きも欲しいです。この先教師や一般企業で働いていく中で脚本家という夢を諦められないと思うんです。どうすればいいでしょうか?収入や高学歴を諦めて脚本家を選ぶべきなんでしょうか…毎日悩んで寝れません。助けてください。

回答

_教師でみなし残業で、残業代が出ない、というのは、公務員だからです。
_殆どの私立校の教諭は、適正に近い残業代が出ます。また、大学教員であれば、自治体公立大学は、学校に依って違いますが、国立大学は、独立行政法人となっていますので、残業代が出ます。

_色々調べて、そもそも、残業自体も少ない学校の教員を探して、頑張ってその学校に勤めながら、コンクール等に応募して、セミプロで脚本家として頑張って、プロでやって行けると思ったのなら、脚本家に進めば良いのではないでしょうか?

_それから、作家は寡作でもやって行ける可能性はありますが、脚本家は寡作ではやって行けません。
_眠れないで、悩んでいるのなら、脚本を書き捲くっている筈だと思うのですけれども。

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1つに絞る必要は何もない気がする。「現役教員の脚本家」って、なんかかっこいいし(笑)
脚本の勉強をしながら教員として仕事をしたっていいし、趣味として脚本を書いたって良い。大学に通いながらスクールに行くのも不可能ではないと思う。ただし、いろいろな面で大変ではある。賞やコンペに応募するのは副業ではないから。(ただ、プロの脚本家として仕事するなら公務員の副業制限に引っかかるかも。そこらへんはうまくやって。)
どんな人生にしたいの?さなさんの夢(仕事名ではなくて、何をして他人から感謝されたいか)は?
わたしは、それが答えだと思う。
参考までに、私の場合、学ぶ楽しさ、特に異言語を知る楽しさを伝えたいから小学校で英語を教えたい。だから教育学部の教員養成課程で、小中高の教員免許を取るために勉強している。それに加えて、逆アプローチとして日本語教育も独学中。って感じ。
国立大教育学部なら、副免として国語を選んだりするのもいいかも。日本語や日本文学について学ぶことができるはず。

ちょっとググればこんな感じ。「脚本家 なりかた 独学」
https://www.google.com/search?q=%E8%84%9A%E6%9C%AC%E5%AE%B6+%E3%81%AA%E3%82%8A%E6%96%B9+%E7%8B%AC%E5%AD%A6&rlz=1C1TKQJ_jaJP1004JP1004&oq=%E8%84%9A%E6%9C%AC%E5%AE%B6%E3%80%80%E3%81%AA%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%80%80%E7%8B%AC%E5%AD%A6&gs_lcrp=EgZjaHJvbWUyBggAEEUYOTIHCAEQABiiBDIHCAIQABiiBDIHCAMQABiiBDIHCAQQABiiBNIBDjQ1NjI1NTU0M2oxajE1qAIAsAIA&sourceid=chrome&ie=UTF-8

二兎追って、二兎得ちゃえばいいじゃない!夢にフィットするならば、今は教育学部への受験を頑張ればいい。そうでなければ、考え直すのもありかもしれない。

いつでも相談してくれれば…(✿◡‿◡) 教育学部ってどんなとこ?とかも答えられるし。
応援してるよ!FIght🎉

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さなさんへ
素晴らしい夢ですね。脚本家、なってください。きっとなれます。
さなさんには正直さ率直さ客観性と冷静さがあります。
国立の教育学部に進み教職をやりつつ脚本家になるチャンスを伺うのも手だと思います。
今は他人が『すごいね』っていうような大学を目指せばいいと思います。
例えば千葉大出て、気が変わって留学するとか、自分でお金をつくって院進するとか、大学2年で退学してフリーターをやるとか、いずれの進路をえらぼうと『一度は名のしれた大学に入学したという過去』というのはあってソンはないです。塾で講師のバイトするにも大学名は偉大な威力を発揮します。

私は通信制大学なので中高校生が本当にうらやましいです。私の場合美術をやりたくて芸大を2回受けるも不合格、底辺を這うように生き、結婚出産してから夫の金で最初の通信制大学にいき教職課程に進みました。
最終学歴が高校卒業だった15年くらいは本当にお金に苦労しました。
高校も偏差値30代前半の高校で、育った家庭に色々問題ありました。
なので若い人にはおもいっきり勉強してほしいって思います。
大江健三郎も脚本書いていましたが、さなさんの脚本は映画ですか?テレビですか?舞台ですか?
 一人目標とする脚本家が決まっていれば進路をイメージしやすいかもしれません。(その人はどうやって脚本家になったのか調べる)テレビ業界も超高学歴のほうがなにかとコネを掴めそうですから、4年制大学で国立で、というのは潰しのきく選択だと思います。
向田邦子の本など読みますと自分が一生懸命書いた脚本が大衆にあっさり消費されていく様子がわかります。ラジオとテレビ向けに書いていましたが本当に激務のようでした。
演劇といえば大江健三郎『日常生活の冒険』が面白いですよ。(演劇だけに命をかけた青年の話で利き手であるしがない小説家が主人公に脚本を依頼されたりする。)
あと、教員ですが、素晴らしい職業でやりがいあると思いますよ。

利き手→聞き手

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