✨ ベストアンサー ✨
連体詞とは、体言(名詞)を修飾する品詞のことを指します.
「静かな」は一見連体詞だと思いがちですが、「静かな」は、「静かだ」とも変換でき、形容動詞です.
したがって、「静かな」は連体詞ではありません.
「小さな」は、連体詞です.
声という名詞を修飾しています.
「ある」も、連体詞です.
日という名詞を修飾しています.
「~があると気付いた」の「ある」は、連体詞ではありません.
この文での「ある」は、「気付いた」という動詞を修飾しているので、名詞は修飾していません.
「どの」も、連体詞です.
案という名詞を修飾しています.
「どれ」は、連体詞ではありません.
修飾している名詞が無いからです.
細かく説明していただきありがとうございます!!おかげで、理解できました、。