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連体詞とは、体言(名詞)を修飾する品詞のことを指します.

「静かな」は一見連体詞だと思いがちですが、「静かな」は、「静かだ」とも変換でき、形容動詞です.
したがって、「静かな」は連体詞ではありません.

「小さな」は、連体詞です.
声という名詞を修飾しています.

「ある」も、連体詞です.
日という名詞を修飾しています.

「~があると気付いた」の「ある」は、連体詞ではありません.
この文での「ある」は、「気付いた」という動詞を修飾しているので、名詞は修飾していません.

「どの」も、連体詞です.
案という名詞を修飾しています.

「どれ」は、連体詞ではありません.
修飾している名詞が無いからです.

おくぶたえ

細かく説明していただきありがとうございます!!おかげで、理解できました、。

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