古文
高校生
用言の傍線部の右横に活用形を書かないといけないのですが、
わからないので、誰か全部書いてくれませんか?(2)
●作業した項目に図を入れよう。
□その他 【
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つれづれぐさ
『徒然草』 兼好法師
本誌P30~31
五月五日、賀茂の競べ馬を見侍りしに、車の前に雑人立ち隔てて見えざりしか
ば、おのおの下りて、埒のきはに寄りたれど、ことに人多く立ちこみて、 分け入り
ぬべきやうもなし。 かかる折に、向かひなる棟の木に、法師の、登りて木の股に
ついゐて物見るあり。 とりつきながら、いたう睡りて、落ちぬべき時に目をさます
こと度々なり。これを見る人、あざけりあさみて、「世のしれ者かな。かく危ふき枝
の上にて、やすき心ありて睡るらんよ。」と言ふに、わが心にふと思ひままに、
「われらが生死の到来、ただ今にもやあらん。それを忘れて物見で日を暮らす、
愚かなることはなほ まさりたるものを。」と言ひたれば、 前なる人ども、「まことに
さにこそ候ひけれ。もつとも愚かに候ふ。」と言ひて、みな後ろを見返りて、「ここ
へ入らせ給へ。」とて、所を去りて、呼び入れ侍りにき。
品詞分解 □現代語訳 □補足(
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