回答

✨ ベストアンサー ✨

共有結合というのは、原子にある価電子が原子間で共有されることで起こる化学結合です。この共有結合しまくって、
できあがった分子の結晶を共有結合の結晶といいます。
この結合はめちゃくちゃ頑丈です。そして、融点というのは「固体が液体になる温度」である。
物質の状態は粒子の熱運動により(これだけはないですが、)決定されます。固体から液体になるのはその分、粒子の熱運動を激しくする必要がありますが、共有結合がめちゃくちゃ頑丈なせいで、全然粒子が運動しません。
(言い換えると、めちゃくちゃ加熱しないと、共有結合による分子間の引力をちぎることができない。)
だから融解が極めて高くなる。

にき

理解出来ました🥲
模範解答きいてもいいですか、

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?