そもそもこのグラフの曲線の面積は分子の総数を表します
低温のとんがってるようなグラフの面積も高温のなだらかな面積も実は同じなんです それに対する分子の割合を縦の軸が表しています。
低温だと分子はあまり動き回りませんから、大きい速度を持つ分子はほとんどいません。なので、ほとんどの分子は速度が小さいので、とんがった形をしています。
それに対して、高温の場合、分子は高い速度を持って動き回ります。 しかし、みんながみんな速く動くわけではなく、遅く動く分子も存在します そこで、分子の総数は変化しないので 遅く動く分子もいれば 速く動く分子もいるということで グラフがなだらかになっているのです
これを問題にしろと言われたら、おそらく グラフの形 もしくは縦軸 横軸の ワードが穴埋めで出ると思います
もし良かったら、この写真の本の名前を教えていただけませんか?
ぜひ読んでみたいです。
ありがたいです...😭