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漢文の語法は、英語と似ているとこがあります。
「有」は動詞なので、主語の次に来ます。
しかし、この文脈に主語はないので、文頭に来ることになります。

英語で言うなら、「有る」なので、「There is〜」とほぼ同じ感じですね。

ぱぴこ

なるほど!!わかりました!ありがとうございます!

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回答

基本漢文は、漢字の左下にある「一二点」「上下点」にしたがって読解していきます。

まず、1文字目の「有」は“下”点があるから、これは“上”点のついた漢字の次に読む。

よって、飛ばして、2文字目の「朋」を読む。

次に3文字目「自」は“二”点があるから“一”点のついた漢字の次に読まなければならない。

よって、飛ばして4文字目「遠方」読んでいく。
「方」には“一”点があるため、上に戻って“二”点のついた「自」を読む。

5文字目「来」には“上”点があるので、次に読むのは戻って“下”点のついた「有」となる。

同様に続けて、“二”点のある「不」を飛ばして「亦」を読み、“一”点のある「楽」がつぎにあるため、戻って「不」を読む。最後に「乎」を読む。

したがって、読む順は、上から順に
⑥①④②③⑤⑨⑦⑧⑩ となる。

以上。

ぱぴこ

なぜ6が最初に来るか教えてくれませんか?

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