古文
高校生
解決済み
古文の、【児のそら寝】で二枚目の問題が分かりません。
一枚目に一応、本文を載せてるので、
ぜひ、一緒に考えてください!🙌🫣
2:43 O
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(1) 今は昔、比叡の山に児ありけ
り。
......
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原文
① 今は昔、比叡の山に児ありけり。 ② 僧たち、宵の
つれづれに、「いざ、かいもちひせん。」と言ひけ
るを、この児、 心よせに聞きけり。③さりとて、し
出ださんを待ちて寝ざらんも、 わろかりなんと思ひ
て、④片方に寄りて、寝たるよしにて、 出で来るを
待ちけるに、 ⑤ すでにし出だしたるさまにて、ひし
ぬきあひたり。
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Q
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現代語訳
① 今となっては昔のことだが、 比叡山延暦寺に児
がいた。 ② 僧たちが、 宵の退屈さに、 「さあ、ぼた
もちを作ろう。」 と言ったのを、この児は期待して
聞いていた。③そうであるからといって、 〔ぼたも
ちを〕作り上げるのを待って寝ないのも、よくない
だろうと思って、 ④ [部屋の〕 片隅に寄って、寝た
ふりをして、[ぼたもちが〕 出来上がるのを待って
いたところ、 ⑤ もう作り上げたようすで、 〔僧たち
が〕集まって騒ぎあっている。
<
第一段落
(エ
63
1.
児が「寝たるよし」 (一塩・3) をした理由を述べている箇
所を本文中から二十五字以内で探し、最初の五字を抜き出し
なさい。
「すでにし出だしたる」 (4) の主語は誰か。本文中か
ら抜き出しなさい。
回答
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答えていただき、ありがとうございます!
私の答えも同じところだったので安心しました!!
ありがとうございました!🫡😿