古文
高校生
解決済み

平家物語の問題で、オレンジで丸をしている部分がわかりません。
過去でない理由を解説お願いします🙇
あと、過去と詠嘆の識別も教えて頂きたいです💦

新中納言 大臣殿 新中納言→大臣殿 完了・終名 係助ク・用(ウ音) 夕四未使役・用補丁八四・用 新中納言→大臣殿 接助 丁ラ四用(促音) 係助 補丁八四已 ナリ 接助 名 係助 ラ変・用(促音) 接助 郎討たせさぶらひぬ。今は心細うこそまかりなってさぶらへ。いかなれば、子はあつ て、 も討たせ(=討たれ)ました。 今は心細くなっています。 (いったい、) どうして、 が居て、 子が 名 格助 カ下二未意志・終格助 名 格助 マ四体格助マ上一・用 接助 ナリ体 名断定 接助 名格助 夕四・未受身・体格助カ下二・未打消・用接助 ナリ・用 親を助けむと敵に組むを見ながら、いかなる親なれば、子の討たるるを助けずして、か その子が親を助けようと敵に組み付くのを見ながら、 どういう親であるから、 子どもが討たれるのを助けないで、 新中納言 大臣殿 新中納言→大臣殿 新中納言→大臣殿 ラ下二 謙ラ四・用(促音)接助 補丁ハ四終 原推・体格助 名 格助 名断定用+接助の変化形 補丁八四・未 接助 新中納言 大臣殿 シク用(ウ音) 謙サ変・用補丁ハ四・終 新中納言→人」 やうにのがれ参つ てさぶらふらむと、人の上 さぶらば、いかばかりもどかしう存じさ ように逃れて参るのでしょうかと、 他人のことでありますなら、 どれほど非難したく思う 新中納言 大五段 係り結び強意 推量・体接助 名 格助 名 格助 名 格助ラ四・用完了・已接助 副(ウ音) 名 係助 シク・体(イ音) 名断定用+接助の変化形 補丁ハ四・用詠嘆・終助副 係助 ラ四・未 ぶらふべきに、わが身の上に成りぬれば、よう命は惜しいもの さぶらひけりと、今こそ思 でしょうに、 わが身の上のこととなってしまうと、 よくよく命は惜しいものでありましたと、 今こそ自然に思 で 値 この

回答

✨ ベストアンサー ✨

けりは過去伝聞(〜たらしい)と詠嘆(〜たなぁ)に分けられます。
過去伝聞は人づてに聞いた過去のことを表し、基本は「けり」が出てきたら過去伝聞になります。
詠嘆となるのは、特に

・会話に出てきたとき
・和歌に出てきたとき

です。
また、詠嘆のときは「なりけり」の形をとることが多いです。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?