古文
高校生

古文で
故帥大納言の母、高倉の尼上ときこえし人のもとに、
とあったのですが訳が
亡き父の経信の母で、高倉の尼上と申し上げた人のもとに、
だったのですが
母と高倉の間にある

は同格を表すのですか??
主格?を表すのかと思いました。

回答

ゆらさんの内容に加えて、「故帥大納言の母」が主格であった場合に対応する動作に、別の単独の主体の存在が書かれていた場合は、「故帥大納言の母」が主格である可能性はなくなります。

あと細かいことですが、「、」自体に主格とか同格の意味はないはずですよ。古文の原文に句読点はないので。

クリスタル

詳しく説明していただきありがとうございます!!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?