① 「ぬべし・つべし」の「ぬ」と「つ」は強意になります。
② 下に「年」という名詞(体言)が来ているので、連体形の「ぬ」ということになります。
「ず ず ず ぬ ね 〇」という活用をする助動詞「ず」の連体形になります。
③「、」という読点が来ているので命令形かなぁと疑います。助動詞「ぬ」は「な に ぬ ぬる ぬれ ね」という活用をするので、「ね」が命令形になっていることがわかります。
④ 「こそ」の係り結びで已然形になっていると考えて、②の活用と同じ、「ず」の活用になります。
助動詞「ず」の已然形は「ね」になります。
回答
疑問は解決しましたか?
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
おすすめノート
古文助動詞暗記用まとめ
6070
24
文法基礎まとめ
4735
11
【セ対】センターレベル古文単語
2985
6
助動詞(語呂合わせ)
2799
11
古文助動詞はこれで完璧!
2218
46
これだけは覚えておきたい古典文法 NO.1
1995
2
源氏物語 [1]光源氏の誕生
1714
4
【テ対】 ❮古典まとめ❯ 児のそら寝 動詞の活用
1049
13
間違えやすい!古典単語105
1037
1
【古文・文法】識別の仕方
1007
3