勝った方が相手のコインを半分もらうので、
敗者はコインが半分になり、勝者は相手の半分を手に入れます。
つまり勝った方は必ず、相手よりコインの枚数が多くなりますよね。
なので最終結果が
A: 50枚 B: 78枚
なら、その前の勝者はBです。
負けたAは手持ちが半分になっているので、その前は100枚のコインをもっていたはずです。
→A: 100 B :28
さらにこの前のじゃんけんの勝者は、枚数の多いAのはずです。
これを
A: 64枚 B:64枚
と最初の状態に戻るまで繰り返し、何度じゃんけんをしたかを求めています。