回答

✨ ベストアンサー ✨

(1)
p∧(q∧r)⇔p∧(r∧q) (∵(2))
⇔(p∧r)∧q (∵(3)
⇔(r∧p)∧q (∵(2))
⇔r∧(p∧q) (∵(3))
⇔r∧(q∧p) (∵(2))

(2)
p→(q→r) ⇔ p→(¬q∨r) (∵(8))
⇔¬p∨(¬q∨r) (∵(8))
⇔(¬p∨¬q)∨r (∵(3))
⇔(¬q∨¬p)∨r (∵(2))
⇔ ¬q∨(¬p∨r )(∵(3))
⇔¬q∨(p→r) (∵(8))
⇔q→(p→r) (∵(8))
という感じですね
(3)(4)も同じ感じで出来ると思います

ふぃる

(3)(4)はどちらも違いますね。
成り立たないことを示す時は反例を作りましょう
(3)
p:「2は奇数」
q:「3は偶数」
¬(p→q)⇔p∧¬qでこれは偽
p→¬q⇔¬p∨¬qでこれは真
真偽が一致しないから同値でない
(4)
p:「2は偶数」
q:「3は偶数」
r:「4は偶数」
p→(q∧r)⇔¬p∨(q∧r)でこれは偽
¬r∧¬q→¬p⇔¬(¬r∧¬q)∨¬p
⇔(r∨q)∨¬pでこれは真
よって真偽が一致しないから同値でない

ぷりん🍮

そうやって細かく考えていくのですね!
3と4が違うのはどうやってわかりますか?
どんなパターンもダメそうだなって試す感じですか?

ふぃる

同じように同値で変形して行った時に上手くいかなそうだなと思いました。実際(3)はp∧¬qとp∨¬qでこの2つは同値で結べそうにないですよね。

ぷりん🍮

なるほど!
そうやって考えるのですね!
追加質問にまで答えてくださりありがとうございました😭

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?

この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉