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19世紀にイギリスがロシアを牽制し続けてきたにもかかわらず、中国北京への進出を図る際にはフランスや米国とともにロシアにも出兵提案をしたという点はなぜですか??

その時期はクリミア戦争の時期から大きく経っていない時だったからロシア牽制のために日本を後援したイギリスのその後の行動も考えてみると、なぜ当時はロシアの中国進出を助ける行為をしたのか気になります

世界史 歴史 クリミア戦争 19世紀 ヨーロッパ 東アジア 関係

回答

✨ ベストアンサー ✨

_19世紀にイギリスがロシアを牽制し続けてきたのは、国防の問題。
_ロシアの中国進出を助けたのは、経済的な問題。中国とロシアとがドンパチしても、遠く離れたヨーロッパは、余り関係ない。

_第一次世界大戦で、日本はドイツに宣戦布告したけれども、実際行ったことは、ドイツの領有権のある中国国内の鉱山を奪っただけだったから、日本とドイツとは、第二次世界大戦で同盟を結びましたよね?ドイツにとって、ヨーロッパと遠く離れた中国の話しは、経済的な話しに過ぎなかったからです。

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