歴史
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外交政策で文化と文明について今勉強しています。
キューバ危機の背景である冷戦時代とも結びついて、アメリカとソ連の葛藤は文明の解釈から見て、西欧文明圏とスラブ文明圏の衝突だとみられ、18世紀後半から続いた西欧とスラブの対立が20世紀後半まで続いたものと考えられます。 ですが、近代国際秩序はハードパワーが強調されていた状況であり、冷戦状況やキューバ危機もハードパワーによる競争や衝突が強調された部分だと思うのですが、冷戦時代のアメリカとソ連の衝突は西欧文明とスラブ文明の衝突という文明的観点で説明されることが望ましいのか、そして説明できるならばどのような側面で説明できるのかについて聞きたいです!!

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回答

_「冷戦時代のアメリカとソ連の衝突は西欧文明とスラブ文明の衝突という文明的観点で説明されることが望ましいのか、」→違和感しかありません。第二次世界大戦やら、現在のウクライナ進攻状態やら、が、西欧文明とスラブ文明の衝突という文明的観点、と、いう説明がされれば、そうですね、と、同意します。
_一方、「冷戦時代のアメリカとソ連の衝突」まして、キューバ危機などは、アメリカとソ連とのイデオロギー的な闘争が基盤であり、「西欧文明圏とスラブ文明圏の衝突」と言われても、全く説得力がありません。
_どの様に説明するのでしょうか?まず、持論を展開して下さい。

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